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gopro用ネックマウント人気おすすめ5選!100均で購入可能?

GoProを首から下げて手ぶら撮影、それを叶えるのがネックマウントです。釣りやバイク走行など動きの多いシーンでも安定した映像が狙えるうえ、100均で手に入る製品も登場し注目度は急上昇中。

本記事ではネックマウントの仕組み、メリット・デメリット、安全性チェック、選び方をやさしく解説し、初心者でも失敗しないおすすめ5モデルを厳選紹介します。コスパ重視のユーザー必見です。ぜひ参考にしてください!

gopro用ネックマウントとは?

GoPro用ネックマウントは、胸元からの主観映像を両手フリーで撮影できる便利なアクセサリーです。首掛け式なのでヘルメットやハーネスが不要で、釣り・バイク・街歩きまで幅広いシーンで活躍します。

最近は100均や通販で低価格モデルも増え、初心者でも手軽に試せるようになりました。 ここからは仕組みと装着方法、逆さま撮影への対応、正規品と互換品の違いの3点を順に解説します。

  • 仕組みと装着方法
  • 逆さま撮影への対応
  • 正規品と互換品の違い

仕組みと装着方法

gopro用ネックマウントは柔軟な樹脂やシリコンで成形されたU字フレームにカメラマウントベースが一体化した構造です。両端を首に掛け、胸元中央にGoProを固定するだけのシンプル設計。工具不要でワンタッチ装着ができ、ストラップや安全ロープを併用すれば落下リスクも低減できます。

軽量なので長時間撮影も快適ですが、装着時はレンズが正面を向いているか必ず確認しましょう。また、素材の弾性が高いため首周りのサイズを選ばずフィットしやすい点も魅力です。

逆さま撮影への対応

ネックマウントを使うとカメラは胸元よりやや下向きに設置されるため、標準のままでは映像が逆さまに記録される場合があります。GoPro本体の設定メニューで「上下反転(Auto Rotate)」をオンにするか、撮影後にアプリで180°回転させることで簡単に補正可能です。

最新モデルでは加速度センサーが自動検知し、装着方向に応じて映像を即座に反転してくれるため編集の手間が激減。反面、旧機種やサードパーティー製アクションカメラでは手動設定が必要になる場合があるので、事前に確認すると安心です。

正規品と互換品の違い

ネックマウントにはGoPro公式アクセサリーと、サードパーティーが製造する互換品の大きく2種類があります。正規品は耐衝撃試験や塩水噴霧試験など厳格な基準をクリアしており、軽量ながらも剛性が高く安心して高価なカメラを託せます。

一方互換品価格が1/3程度と手頃でデザインも豊富ですが、素材や金属パーツの精度にバラつきがあり、長く使うと関節が緩むケースも。走行中や水辺で使用するなら万一に備えて正規品+落下防止ロープを推奨、室内撮影や短時間の利用なら互換品でも十分コスパを享受できます。

また、下記ではGoPro用sdカードについて詳しく解説してます。気になる方はぜひ参考にしてみてください。

gopro用ネックマウントのメリット

ネックマウントの最大の魅力は首に掛けるだけでGoProを安定固定できる手軽さです。両手が完全に空くため釣りやバイク走行など動きの多いアクティビティでも撮影に集中でき、視点も自然な胸元目線で臨場感抜群。

ここでは代表的な3シーン、釣り・バイク・スマホ活用に分けてメリットを詳しく紹介します。

  • ハンズフリーで釣り撮影
  • バイク走行でも揺れに強い
  • スマホでも使える利便性

ハンズフリーで釣り撮影

ネックマウントを使えば、ルアーを投げる瞬間や魚とのファイトなどダイナミックな動きを視点映像で逃さず記録できます。三脚を立てるスペースがない堤防やカヤック上でも首に掛けるだけでOK。

胸元固定なので重量バランスが良く、風でブレにくいのも利点です。さらに両手が空くので針外しやランディングネット操作もスムーズ。魚を手にした感動の瞬間を即座に写真モードへ切り替えて自撮りすることもでき、釣行記録の幅が広がります。

バイク走行でも揺れに強い

ネックマウントは重心がライダーの体幹近くにあるため、コーナリング時のGや路面の振動が映像に与える影響を最小限に抑えられます。ヘルメットに比べて風切り音も減少し、走行音やエンジン音をクリアに収録可能。

信号待ちでのヘルメット着脱も不要なので楽です。また、視線より低い位置からの画角はスピード感を強調し、ハンドル操作やメーターも映り込むため臨場感あるライディング動画を作成できます。

スマホでも使える利便性

アタッチメントを付け替えるだけでスマートフォンも装着できるため、ライブ配信や縦型動画の撮影に便利。外部マイクをスマホに接続してASMRやVlog収録をする場合も、両手が空くことで自然なジェスチャーや物撮りがしやすくなります。

さらに撮影後はそのままスマホで編集・投稿まで完結できるため、SNS発信のワークフローが大幅に短縮。旅行先やイベント会場で荷物を減らしたい時にも1台2役で活躍します。

また、下記ではgoproに防水ケースはいらない?について詳しく解説してます。気になる方はぜひ参考にしてみてください。

gopro用ネックマウントのデメリット

ネックマウントは、首に掛けるだけで臨場感ある主観映像を撮れる反面、使いこなすうえで見逃せない弱点も存在します。胸元固定ゆえの揺れ、カメラが逆さまになる構造的制約、そして首への負担、シーンによっては快適さや映像品質を損なう要因になりかねません。

ここでは実際にユーザーがつまずきやすい3つのデメリットを詳しく解説し、簡単に試せる対策まで紹介します。

  • 走行時の揺れ問題
  • 逆さま配置の制限
  • 長時間装着で首疲れ

走行時の揺れ問題

ネックマウントは体の中心に近いぶん大きな揺れには強いものの、胸部の上下動や肩の振れが直接GoProに伝わりやすく、特に段差の多い舗装路やオフロードではローリングブレが顕著に現れます。手ブレ補正が強力な最新GoProでも完全には打ち消せず、古い機種や互換アクションカメラでは視聴者が酔いやすい映像になることも。

外付けジンバルが使えない構造のため、マウント裏に滑り止めシートを挟む/ストラップで胴体に追加固定する/撮影前にHyperSmoothなど電子補正を最大に設定するなど揺れ対策を講じる必要があります。

逆さま配置の制限

HERO11以降は加速度センサーが自動で映像を回転してくれますが、胸部角度が急だったりアダプターを追加していると判定が外れ、逆さまのまま録画されるケースがあります。編集で180°回転させれば済むものの、長尺素材を複数本処理すると書き出し時間とストレージを大幅に消費。

ライブ配信では修正できないため撮影前に「自動反転」をオフ+上下ロックをオンにするか、ベースマウントを180°回せる専用アダプターを利用するなど事前対策が不可欠です。スマホ装着時はアプリに反転機能が無い場合もあるので対応の有無を要チェック。

長時間装着で首疲れ

釣りでのキャストやライディング時の前傾姿勢では首の筋肉が緊張しやすく、2〜3時間経過すると凝りや違和感を覚える人が多いです。夏場はシリコン素材が汗で肌に貼り付き蒸れやすいのもストレス要因。

負担を軽減するには、幅広パッド付きストラップに交換する、インナーにタオルや冷感ネックガードを挟む、30分ごとに首・肩をストレッチするなどこまめなケアが効果的。撮影予定時間が長い場合は胸部ハーネスやヘルメットマウントとの併用で部位ごとの疲労を分散させると快適に撮影を続けられます。

gopro用ネックマウント選び方

ネックマウントはどれも首に掛けるだけのシンプルな見た目ですが、細部の仕様が映像の安定性や安全性を大きく左右します。とくに、落下防止機能、用途に合った形状、揺れを抑える固定力の3ポイントを押さえると失敗が激減。

ここからは各ポイントを順にチェックしながら、購入時に迷わない選び方を解説します。

  • 落下防止機能の有無
  • 釣り・バイク用途別
  • 揺れを抑える固定力

落下防止機能の有無

最も一般的なのは安全ロープやバックル付きストラップで、ベースマウントが万一割れても首元でカメラをキャッチできる構造。海釣りやSUPなど水辺で使う場合は、万全を期してフロート付きストラップを選ぶと水没の心配もありません。

マグネットロック式は着脱が素早い反面、強い衝撃で外れることもあるためハードなアクティビティには不向き。逆に街歩きやVlog撮影が中心なら軽量で扱いやすいメリットが光ります。

選ぶ際は「耐荷重○kg」「衝撃試験〇回クリア」など具体的なテストデータを確認し、GoPro本体+メディアモジュラーなどアクセサリーを含めた総重量に余裕を持たせましょう。

釣り・バイク用途別

〈釣り向け〉では広めのU字フレームが体をひねる動作でもケーブルやラインに干渉しにくく、サビに強いステンレスボルトやPOM樹脂のネジを採用したモデルが長持ちします。防水加工されたパッドや汗で滑りにくいシリコンコーティングも好相性。

〈バイク向け〉ならタイトな首回り設計+胸部ストッパー付きが◎。高速走行時の風圧でフレームが浮き上がるのを防ぎ、視線ブレを低減します。さらにメッシュパッド入りなら夏場の暑さ対策にも有効。

両方で使いたい人は、レーム角度を段階調整できるハイブリッドモデルを選ぶとシーンごとにベストポジションを確保できます。

揺れを抑える固定力

固定力を左右するのはフレーム剛性と首・胸部の接地面積。厚さ3 mm以上の強化ナイロンやカーボン混合樹脂は曲げにくく、高速移動でもブレを吸収します。内側にEVAやシリコンの滑り止めライナーが貼られていれば、汗や衣類のシワでズレるリスクを軽減。

さらにストラップ追加固定穴があるモデルは、胴体にクロスベルトを張ることで左右の揺れを劇的に抑えられます。購入前には「曲げると戻りが遅い」柔らか過ぎる製品や「首当たりが点で接触する」細いフレームを避け、少し大きくても面で支えるタイプを選ぶのが安定撮影への近道です。

gopro用ネックマウントは100均一で買える?

近年はダイソーやセリアなど大手100円ショップでも首掛けスマホホルダーやアクションカメラマウント部品が並び、ワンコインでネックマウント風のアイテムを入手できるようになっています。

ただし純正品とは素材や固定方式が異なるため、選ぶ際は種類・安全性・耐久性の3点を必ず比較しましょう。以下では100均で手に入る代表的なタイプと、実際に使う際の注意点を解説します。

  • 100均商品の種類
  • 使用時の安全性チェック
  • コスパと耐久性

100均商品の種類

まず定番はスマホ用フレキシブルネックホルダー。アーム先端のクリップをGoPro用変換アダプターに付け替えることで簡易マウントとして機能します。次にアクションカメラ用胸部ハーネス。肩バンドを外し、首に回して締め具合を調整すればネックタイプに応用できます。

さらにカメラアクセサリーコーナーのベースマウント&ネジを組み合わせる方法もあり、総額300~400円で一式そろうのが魅力です。ただしパーツごとに設計基準がばらつくため、装着前にネジ径・アーム径を必ず測定し、互換アダプターを用意しておくと失敗しません。

使用時の安全性チェック

まず確認したいのは耐荷重表示。記載がない場合は実測で500g以上を吊るし、ジョイント部に亀裂や白化が出ないかテストしましょう。次にネジ留めの精度。樹脂ネジは繰り返し締めると山が潰れやすいので、真鍮インサート入りのスペアネジを携行すると安心です。

加えてフレームのエッジ処理も重要。尖ったバリが首に擦れるとケガのもとになるため、紙やすりで面取りしてから使用するとトラブルを防げます。最後に落下防止ストラップを追加し、海や登山で紛失するリスクを最小限に抑えましょう。

コスパと耐久性

100均ネックマウントは初期投資こそ数百円ですが、樹脂の経年劣化が早く、夏場の直射日光や冬場の低温でクラックや色あせが発生しやすいのが実情です。半年~1年で交換するつもりなら十分コスパは高いものの、釣行やツーリングで頻繁に使うヘビーユーザーは、最終的に買い替えコスト+手間が積み上がる点に注意。

対策としては、負荷が集中するジョイント部分だけを100均で予備購入しておき、フレーム本体は耐UV素材の互換品を選ぶ「ハイブリッド運用」がおすすめ。これなら年間コストを抑えつつ、耐久性も確保できます。

また、下記ではGoProを最安で手に入れる方法について詳しく解説してます。気になる方はぜひ参考にしてみてください。

gopro用ネックマウント人気おすすめ5選

ここでは、gopro用ネックマウント人気おすすめ5選を紹介します。

エレコム(ELECOM) GoPro HERO10/9/8/7/6/5/MAX ネックレスマウント



耐衝撃性に優れたポリカーボネートフレームと肌当たりのやさしいシリコンパッドを組み合わせ、重量わずか約90g。脱着しやすいクイックレバー式ながら二重ロック機構で落下を防止します。ベースは360°回転し、胸元目線から俯瞰まで角度調整が自在。HyperSmoothの補正効果を最大化する剛性設計で、バイク走行やランニングでもブレを最小限に抑えます。付属のセーフティコードを使えば水辺利用も安心です。

GLIDER GoPro&スマホ用 アクセサリー ネックマウント



スマホホルダーが同梱され、GoProとスマートフォンをワンタッチで付け替え可能。フレームは軽量アルミ芯材+EVAパッドを採用し、首周りにしなやかにフィットします。ジョイント部に真鍮インサートナットを埋め込むことで耐久性と締付けトルクを向上。付属の延長アダプターを使えば縦撮りライブ配信もスムーズです。反射テープ付きで夜間撮影の視認性も確保し、アウトドアVlog入門に最適。

【TELESIN公式】 ネックレスマウント POVマウント



厚さ3 mmの強化ナイロンを用いた一体成形フレームにより、腰高の姿勢でも映像が傾きにくい高剛性モデル。16°刻みで5段階に角度固定できる可変ヒンジを備え、釣りのキャストや自撮り切替もワンタッチ。フレーム裏面には滑り止めのシリコンラバーと換気スリットを配置し、長時間装着でも蒸れにくい設計です。120 cmセーフティロープと防錆ステンレスネジが付属し、海水でも安心して使えます。

ネックレス式マウント アクションカメラマウント GoPro用



コスパ重視派に人気の汎用ネックレスマウント。柔軟性の高いTPU製フレームが首元にほどよく追従し、約75 gの軽さで首疲れを軽減します。標準1/4インチネジ穴を装備しており、GoProはもちろんInsta360や小型LEDライトまで装着可能。ベース部には工具不要のサムスクリューを採用し、現場でのアングル変更も手間いらず。別売りのマグネットバックルを追加すれば素早い脱着にも対応します。

AFAITH 最新型 ネックレス式マウント Gopro 用 アクセサリー



人体工学に基づいたU字カーブと幅広EVAパッドで安定性と装着感を両立した最新モデル。アルミアロイ製の回転ベースは360°スムーズに可動し、低角度からハイアングルまで狙い通りのPOV撮影が可能です。付属のショックアブソーバーリングが微振動を吸収し、手ブレ補正が弱い旧世代GoProでもクリアな映像を実現。バックポケットに収まる折りたたみ構造で、ツーリングや旅行の携行性も抜群です。

まとめ

GoPro用ネックマウントは、首に掛けるだけでハンズフリー撮影が叶う手軽さが最大の魅力です。釣りやバイク走行など両手がふさがるシーンでも臨場感のある映像を記録でき、スマホ撮影にも応用可能。

一方で揺れ・逆さ撮影・首疲れといった弱点もあるため、落下防止機構やフレーム剛性を確認し、用途に合わせて最適なモデルを選ぶことが大切です。100均アイテムで手軽に試すのもアリですが、長期運用や過酷な環境では耐久性に優れた正規品・上位互換品が安心。

今回紹介した5製品はコスパと安全性のバランスに優れ、初めての方から映像クオリティを追求する上級者まで幅広く対応します。ぜひ本記事を参考に、自分のスタイルに合ったネックマウントを見つけて、GoProライフをより自由に楽しんでください。

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